オムレツ

2010年05月31日 20:07

 「卵をゆっくりふわっとさせながら、ていねいに焼いてくれた。
 まるでこの一枚が人の命をつなぐんだ、と言いたいくらい、不器用にていねいに。 
 くるっとひっくり返すこともなく、とんとんと取っ手をたたくこともなかった。

 この人はものすごいシェフになることもないだろうし、雑誌に出ることも多分ないだろうし、
 高い給料をばんばんもらって独立することもないと思うんだけれど、それでも私の気持ちが
 こんなに今朝、ふわりと卵のように幸せになりました、と私は思った。」

 「世界に抱かれることはただ甘いだけではない。死も含めた大きな明け渡しの中で、
 くるまれているのだ。」

 --- 「まぼろしハワイ」 よしもとばなな

 
 特別な料理の腕がなくても、
 こんな風に 人を幸せにできたら 幸せだろうな、と思う。

カメラ

2010年05月31日 04:33

一日 部屋に引きこもる。
長時間 ずっと座っていられないくらい、頭から腰にかけてひどく痛む。
すでに治療したところの 噛み合わせが悪いのか、
まだ治して貰っていない歯が 痛むのか、、、。

旅に必要なものを 再確認。
パソコン。
絶対に必要、というわけではないけれど あると便利なもの。
今 使っているのは15インチのノート型。
バックパックに入れるには かなり重い。
かといって 新しくコンパクトなものを新調するのも もったいない。
新しく出る i pad にとても惹かれるけれど、もし 旅先で盗まれたら 立ち直れない、、、。

デジタルカメラ。
バッテリーの寿命が切れそうな CasioのExilm。
イギリスでカメラが壊れた時に 日本から送ってもらったものだ。
もう3年以上使っている。

旅に出ると 毎回カメラが壊れる。
屋久島に行った時は Canonのフィルムカメラのシャッターが 突然おりなくなった。
イギリスでは 出発前に新調した 初期のCasioのExlim。
水がかかって 使えなくなってしまった。

カメラが壊れる度、
「もう カメラは使うな、という警告なんだろうか」
と いつも思う。
カメラを片手に歩いていると、見逃したくない一瞬に遭遇すると、慌ててシャッターを切る。
写真を撮ることに 夢中になり、そこでの瞬間を感じる事を ほったらかしにしてしまう。
すばらしい瞬間は、カメラにではなく 本当は自分の目の奥に、肌に 記憶させるべきなのだと思う。
けれども 私は そのイメージを忘れないように、とカメラに頼る。

今使っているものも もう 長くはない。
新しいものを 1台 余分に持っていこうか、、、。

大容量のUSBメモリ。
パソコンの保護ケース。
衣類圧縮袋、南京錠、防犯用チェーン。


パソコンに向かったり、横になって休んだり、
今日は 結構 眠ってしまった。
私の魂は きっと 休みたがっているのだ。

昨日から スペイン語を少しずつ 勉強し始めた。
高校生の時、テスト前に 無理やり暗記して 頭に詰め込んでいたのを思い出した。
これでは 頭に入らない、、、。
日々 使わないと。

Buenas noches.
Hasta luego.






トムヤム風

2010年05月31日 03:59

肉orシーフード
野菜

麺orご飯or春雨

トムヤムスープの素 大1~2
ナンプラー
しょう油
砂糖
粉末昆布だし

親子丼

2010年05月31日 03:55

鶏肉
玉ねぎ
ねぎ

みりん 100cc
しょう油 50cc
砂糖 大1
水 50cc
粉末昆布だし 少々

カルボナーラ

2010年05月27日 23:35

にんにく 
ベーコン
玉ねぎ 1/2

黒胡椒
※好みでコンソメパウダー

牛乳 75cc
スライスチーズ 1,2枚

パスタ 100g

火を止めてから
卵 1/2個

パルメザンチーズ


和風パスタ

2010年05月27日 23:30

パスタ 100g

にんにく
玉ねぎ
まいたけ
葉野菜

シーフード
など

マヨネーズ 大1
醬油 大1
鶏がらスープの素 大1
黒胡椒 少々

ねぎ

満月の祭

2010年05月26日 16:36

5月27日夕刻より、鞍馬寺でウエサク祭(満月祭)が行われる。

旧暦の4月15日の後の満月の日が、祭りの日とされる。
今年 その満月の日は 5月28日の朝8時頃。
その時に向けて、前日の夜から儀式は行われるという事だ。

ウエサク祭の日、天と地の間に通路が開け、
強いエネルギーがそこから降り注がれる、と言われている。

友達がこのウエサク祭に参加するために、わざわざ伊豆から京都までやってきた。
一緒に行かないか、と誘いを受ける。

京都に長くいるけれど 鞍馬にはいまだ行ったことがなく、正直この儀式にも興味がある。
けれども、明日は月が観られそうにない天気、気温も高くはない。
連日の歯の治療で 昨日から頭と肩がひどく痛む。
残念だけれど、無理に行って体調を崩すのは避けたいので、断わるつもりだ。

鞍馬は スピリチュアルな場所だと言われていて、
そこに行くと 特別に 強いパワーを感じる、と
行ったことのある人が言っていた。
私は そういった第六感的なものを感じる力が 全くない。

伊勢神宮に行ったときも、神と言われているものからの 見えない力は感じなかった。
ただ その代わり、そこに生息している生き物からのエネルギーは 多大なるものだった。
神が 偶像崇拝のものではなく、個々の人の中に宿る、というのなら、
神社で受ける目に見えない大きな力は、神からのものではなく、
そこに息づいている 自然の、私たちが存在する前から生き続けている、
木々や、生き物からのものではないか、と思う。

そして、もし 神が人の中に宿るというのなら、
もし 人の中に宇宙が存在するというのなら、
どこにいても 満月のエネルギーを受けることができるのではないだろうか。

28日の満月のとき、私は、私の場所で満月のエネルギーを受けてみよう。
鞍馬に比べると、そのエネルギーの通る道はクリアではないかもしれないけれど。
そして またいつか 時が着たら、鞍馬で満月のエネルギーを受けてみたい。






京都駅

2010年05月26日 10:45

京都駅前にそびえる 京都タワー。
東京タワーなどと比べると あまり迫力がないせいか、
観光客からは それほど人気がないのではないか と思う。

私は このあまり主張しすぎない 京都タワーが 結構好きだ。
向かいにある京都駅ビルから 何をすることもなく ただ眺める。

京都駅

駅前のバス乗り場や市内に出ると、人で溢れかえっているのだけれど、
京都駅ビルの構内は 場所によっては まったく人がいない。

以前 東福寺の辺りで働いてた時、
会社からの帰り 電車の時間待ちに、
気が付くと タワーの見える この場所に向かっていた。
ライトアップされたタワーを眺める。
何も考えていなかったり、先のことを考えたり。
そして 時間が来ると 座れない電車が来るホームへと向かう。

駅構内

駅エスカレーター

京都に住むようになって、駅ビルで時間を過ごすことが少なくなった。
久しぶりに、長いエスカレーターを昇り タワーの前に立つ。
相変わらず、今日も ここは 人がほとんどいない。
やっぱり 落ち着く。
私は ここが好きだ。

思い込み

2010年05月25日 08:17

’私は生まれつき ~だから、、、。’

自分の性格に対して、
ある意味 開き直った ネガティブな先入観。

頑固だとか、おこりっぽいとか、
人見知りが激しいだとか、
せっかちだとか。

私は こういうものは 自分次第で変えられる、と思う。
もちろん、そのままでいいのならば それでいいのだけれど。

私は 幼い頃から 極度に恥ずかしがりやで 人見知りの激しい性格だった。
大勢の人を前にすると 緊張して 自分を表現する事ができなかった。
知らない人、初めて会う人とは なかなか うまく会話をする事ができなかった。

どちらかというと 勝手気ままに 自分を表現する 
わがままな子供だった と思うのだけれど、
それでも 他人の顔色を伺いながら、自分を偽って 接してみた事もあった。

一時、ある事で ひどく悩んでいたときに、
悪い事も いい事も 全部受け入れることで、
すべては良くなる ということに気付いた。

人間関係で言うと、
誰かが私のことを良く思っていなくても、それを受け入れる。
すべての人が私のことを良く思って接してくれるとは思わないし、
正直 私は 何人かの人と 強い信頼関係を持つことができれば それで幸せだ。

そうすることで、
他人からどう思われているか、ということが全く気にならなくなった。
他人の顔色を伺わなくていいのだから、ありのままの自分で接すればいい。
自分を作らなくていい。
他人に対して 嫉妬することや 羨ましいと思うこともなくなった。
自分がやりたいと思うことは やってみればいい。
なりたい自分の理想像があるならば そうしてみればいい。

嫌われる事を恐れなくなって、
以前より 人見知りをすることは少なくなってきた。

大勢の人の前に立つのは いまだに緊張するけれども。




甘辛たれ(生姜)

2010年05月23日 23:33

みりん 大1
醬油 大1
砂糖 小2
すりおろし生姜

煮詰める

パッタイ

2010年05月22日 23:47

生姜 1片
にんにく 1片
玉ねぎ 1/2
豚肉など
たまご 1個
ピーナッツ

麺 1玉

ナンプラー 大1
スィートチリソース 大1
醬油 少々
オイスターソース 少々
鶏がらスープの素 小2
※お好みで酢、砂糖など

刻みねぎ

水の音

2010年05月22日 00:29

歯の治療の後、まだ麻酔が切れない ふらっとした状態で、
30℃近くの うだるような暑さの中、
どこか 外で休みたい、、、と 七条鴨川に向かう。

日陰を探す。
ちょうど 七条大橋の下、
川に段差があり 水が滝のように落ちている所がある。
ゴォーッという 水の音。

七条鴨川南から

七条鴨川川音

川の流れる音は お母さんの胎内の中で聞いていた音 に似ている、
と誰かに聞いたことがある。

ずっとこの音を聞いていたい。
私は 水の流れる音 が好きなんだ と思った。

コールスロー

2010年05月20日 17:05

キャベツ千切り(塩もみして水気をきる)
豆腐(水切り)
をレモン汁で和える
※コーン、人参なども

マヨネーズ 大3
牛乳 大1
はちみつ 小1

胡椒
パルメザンチーズ

治療

2010年05月20日 16:59

最近になって ひどく肩や首が痛くなってきた。
歯からきている痛み なのかもしれない。

少しくらいの虫歯は 今回の旅は そのままにして出よう、と思っていたけれど
体に痛みが出ているという事は、結構 むしばまれている。

イギリスに滞在していた時は 渡航前にちゃんと治療していったにもかかわらず、
1年くらい経って ひどい虫歯に悩まされ、歯医者に行くために一時帰国した。
イギリスでは歯の治療には保健が効かないのと、
旅行保険では 歯医者にかかる医療費は いっさいカバーされない。
その当時 イギリスで歯の治療を受けるのと、イギリス-日本間の往復フライトチケットの額に 
大差はなかった。
痛い思い出だ。

今回も、1本2本の痛みではないため、
一度治療に行くと長引いて 旅に出る時期が遅れるから、、、と
ずっと 気付かないふりをしていたのだけれど、
今日、思い立って 歯医者に行くことにした。

神経を抜かなくてはいけないほどの虫歯。
また 長引く、、、。
以前通っていた 実家近くの歯医者は 予約をとるにも一週間待ちだった。
幸運にも 今日行った 友達から紹介を受けた歯医者は 患者さんもそれほど多くなく、
いつでも見てもらえるとのこと。
この際、悪い所を全部 治して貰おう。


旅のルート。
アンマンからデンパサールへのフライトが
うまく繋がらない。
計画の立て直し。

新しく買った 大きなバックパックの中で 荷物がばらばらにならないように、と
大きめの小分け袋を いくつか作ることにする。

布

メキシコの町並みに負けない カラフルな布と紐。
自分でできることは、できる限り自分で。
手づくりの旅。
旅の途中、かばんを開けた瞬間 飛び込んでくる色々。
きっと、今抱いている思いを思い出して、懐かしくなるだろう。

万能たれ

2010年05月19日 22:57

しょうゆ 大2
砂糖 大1
にんにく(おろしorみじん)1片
ごま油 小1

煮詰める

旅の備品

2010年05月17日 23:05

私が 今持っているバックパックは 25リットル。
これで3ヶ月は 結構きつい。

スーツケースで世界を周るつもりだった。
ガラガラのスーツケースで、移動の時は ホステルにそれを預けて、
旅を 強行する予定だった。

けれど、やっぱり 何カ国も周る旅は、一カ国に長期滞在するのとは わけが違う。
京都に戻るや否や 新しいものを探しに出かけた。

バックパック

新品のものは値が張るため 中古のものを。
有名なメーカーのものではないが、色使いと形が気に入って すぐに決める。
旅の備品が揃っていくと、テンションも上がる。

今日、京都の仕事場に戻って気付いた事。
実家に戻って、自然に囲まれての暮らしが やはり自分にはあっているんだ、と痛感したのだけれど、
ここも 同じくらい 居心地がいい。
京都が、ではなく この仕事場の空気が いいのだ。

すべてを 分け隔てなく受け入れてくれる 自然。
そして 私を受け入れてくれる 私の周りの人々。 
本当に ありがとう。

執着

2010年05月16日 00:00

要らないものを 捨てる。
これが 結構、難しい。

使い古した、もう 全く未練のないものは 簡単なのだけれど、
この先 一生使わないであろう、でも とても思い入れのあるもの、
まだ 商品価値のあるもの。
なかなか 捨てるに踏み切れない。

フリマで売れるかも、、、
誰か使ってくれるかも、、、
ひとつひとつの物に対し そんな思いが頭をよぎり、
今日も 結局 片付けは進まなかった。

物に対する執着、物から得られる利益。
そういうものを 吹っ切らないと、物は減らない。
使わないけれども 所有していたい、という物欲。

シンプルに生きることは なかなか 難しい。


静けさ

2010年05月15日 11:34

いつもより 少し遅くに目が覚める。
外は 太陽の光で明るい。
今日は良いお天気だ。

起きてすぐに、屋根の上に 布団を干す。
京都に住んでいたときには 出来なかったこと。

布団

都会や街では 一軒あたりの家の敷地が狭い。
隣接するマンションやビル。
空間が、きっちりと無駄なく 人のために 埋められている。

数年前、会社で働いていた時は、
夜遅くに家に帰る途中、通りのあちこちにあるコンビニエンスストア、
24時間 人の途切れないファストフードのお店など、
夜遅くになっても 明かりがあることで 安心感を覚えていた。

イギリスに数年滞在し、帰国して 今の仕事に就いて、
自分のやりたいこと に重点を置くようになり、
以前より 私のこころに余裕が生まれてきたからか、
人にとって必要以上に便利なもの、建物や人が不自然なほど密集する環境に 
違和感 を感じるようになってきた。
’自分が本当に必要としているもの’が だんだん明確になってきて、
それだけでいい、と思えるようになってきた。


土曜日の昼下がり、私の部屋からは のどかな田園風景。
みんな どこかに出かけているのか、お昼のご飯どきだからか、
とても 静かだ。
小鳥のさえずりと トンビの声、風に揺れる葉っぱの音。
時折 響く 飛行機のエンジン音。
外で遊ぶ 子供たちの声も どこか遠くから 聞こえてくる。

田園

セロリ

一歩外に出ると 集団になって歩く観光の人々や、道を連なるタクシーや観光バス。
そんな 京都の街中での生活が長かったためか、それがあたりまえの日常だと思い込んでいて、
こんなにも居心地のいい場所が 身近にあったんだ、ということを すっかり忘れていたのかもしれない。

イギリスから帰国して 数年間、ずっとそのままにしてあった荷物や、
京都のマンションを引き払った時のダンボール、
数十年 ずっと大事に保管していた、けれども もう不必要なもの、
旅に出る前に、
今日から、すべてきれいに片付けよう。











 

新月の祈り

2010年05月15日 00:59

京都にくらべると やはり こっちは寒い。

旅の際の お金の保管方法について考える。
国際キャッシュカードとトラベラーズチェック、そして現金。
万が一の為に、クレジットカードも持って行った方がいいのか、、、。
準備するべきことは まだまだあった。

昨日 仕事場で、
「何カ国も周ると、通貨が違うから 面倒くさいね。」 という話をしていると、
「違うから おもしろいんだよ。 紙幣が増えて、お金持ちになった気がする。」 と。
そうか、そういう考え方もあったか。
計算が苦手な私は、やはり 国ごとに通貨が違うと 参ってしまう。

ここは 昼間でも とても静かだ。

実家 田んぼ

夜になり、空には 数えきれないくらいの星。
空気も とても冷たい。 
星のまたたきをずっと見ていると、それらは まるで 
宇宙という天井から糸で吊り下げられた たくさんの 灯りのように見える。
低いところに見える星は ちょうど森の木のてっぺんに位置していて、
本当にクリスマスツリーみたいだ。

目の前に生息する木々は どっしりと大地に足をつけて、
何十年も何百年も、毎日毎日ずっとそこにいて、
雨も風も、強い太陽の日差しも、
すべてをあるがままに受け止めて 生きているのだ。
まったく焦ることなく。

私も 彼らのように 流れのままに、
すべてを 受け入れてみよう。

帰郷

2010年05月14日 03:07

実家に帰って 旅の準備を始める決心がつく。
今まで、仕事場の片隅で 居候のようなかたちでお世話になっていた。
けれども、いつまでも甘えてはいられない。
とりあえず 要らないものを 実家に持って帰ることにする。

日付が変わる直前に 妹の車で実家に戻る。
灯りもほとんどない 実家の周辺、
少し離れた国道から、ときおり聞こえる 車の音、
水を張った田んぼから聞こえる 蛙の鳴き声。
もうすぐ、梅雨がはじまる。

今週末は 流星雨が見える、というので
空を見上げてみるけれど、あいにくの曇り空。
星ひとつ 出ていない。

また 明日見てみるか。


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