Maman et Fille フランス菓子 / 神戸・御影

2017年08月06日 22:58

ビスキュイ・シトロン
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頂きたかった、
シンプルなビスキュイ・プレーンは、売り切れ。
レモン風味の、シトロンを。
厚みも きちっとは揃っていないし、
焼き色も 薄いのがあったり濃いのがあったり。
ぜんぶ同じ、じゃないから、
何だか ママンの作ったビスケット、みたい。
ザクっと硬め、
サクサクホロホロしない、噛み応えのあるしっかりした生地。
発酵バターの風味、とっても豊か。
ミルキーで甘みのある優しいバターの風味、
レモンのキュンとする甘酸っぱい香り。
噛み締めるほどに、やさしい甘さと爽やかさ。
甘みしっかり、でも甘過ぎず。
軽いサブレのようなサクサク食感だと思っていたから、
ちょっと、衝撃。
仏産強力粉が、この食感を生み出しているのかも。
少し日をおいて、硬さがしっとりに変わった時の、
ザクっとしっとりした食感が、好み。
サブレとビスキュイって、
また違う種類のものなんだろうか?
いつか、プレーンなビスキュイを頂いてみたいなあ。
28枚(?)入り 1300円くらい

京都・一乗寺で 不定期で販売されていた、
フランス焼き菓子のお店。
一度お伺いしたいなあと思っていたら、
いつのまにか、神戸に移転。
ああ、もう京都で買うことはできない!
お母さんと娘さん、親子でお菓子を作られている、
とても素敵なお店。
フィナンシェに、マドレーヌに、ラムレーズンサンド。
ガレットや、ブランデーケーキに、プディング。
開けてしまうのが勿体ないくらい、
それぞれに拘りのある可愛らしいパッケージ、
(ビスキュイの缶入りが、とても素敵!)
ショップ袋も、個性的!

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マモンエフィーユ
御影駅から10分くらい

The City Bakery パン・カフェ / 大阪・梅田

2017年08月06日 22:51

ビオ・ブレッド
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大きな、ビオのカンパーニュ。
高加水で、見ためよりも とっても軽い。
皮しっかり焼き込まれて、苦みと香ばしさ。
加水多めの、ぺっとり吸い付く食感。
(Garden Cfaftsのカンパーニュのよう、だ)
中しっとりもっちり、噛み切りとてもいい。
酸味あり、心地よい酸味と熟成のうまみ。
ライ麦の深みとまろやかさ。
大好きな、Rose bakeryのカンパーニュの風味にも似ていて、
苦み、香ばしさ、酸味、粉風味、とても好みのバランス。
Rose bakeryが 中ホロホロと口溶けのいい繊細な生地感なのに対して、
こちらは、もっちり噛み応えのあるワイルドな生地感。
とても、美味しい。
そのまま常温で置いておくと、乾燥気味に。
すぐに冷凍して自然解凍すると、しっとり感残る。
皮の苦みと酸味とうまみが、とても美味しい。
焼き直すと、また違う食感になるだろうと思う。
1/4サイズ 310円

NYカンパーニュ
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長め成型、大きく焼き上げられたNYカンパーニュ。
ライ麦なしの、灰分高めの白い粉。
ビオブレッドよりも、ずっしり重め。
皮厚めで、弾きあり。
噛み締めるほどに、じわじわ熟成のうまみ。
中ぎゅっと詰まった生地感、もっちりするけど噛み切りがいい。
Vironのプーリッシュ(バゲット生地)の風味に、とても似ている。
ほんのり甘い、噛み締めるとパンケーキやカステラのようなほわんとした甘み。
高灰分の、仏産の粉の味(違うかもしれない)。
翌日、皮ややゴワ感、中もやや硬めに。
乾燥しがちでも 噛み締めると、じわじわ粉の甘み。
長時間発酵の粉の甘み、噛むほどに味わい深い。
1/4サイズ 200円

行く予定をしていたパン屋さんが、
夏季休業だって知ったのは、電車に乗り込む数分前。
ゲッ!どこ行こう、、、。
考えても出てこないから、取り合えず電車に飛び乗って。
(こういう時、スマートフォンがあれば便利なんだろう、とは思うのだけど、
 でも、行き当たりばったりの 成り行きまかせも悪くないなあ、とも思う。)
まだ行ったことのないお店で、行ってみたいと思っていたお店。
どこだっけ、どこだっけ。
で、初めての グランフロント。
初めての、シティベーカリー。
きっと あのパン屋さんがお休みでなかったら、
まだまだまだまだ、行く機会はなかったシティベーカリー。
思っていた以上に(失礼、、、)、魅力的なパン沢山。
プレッツェルクロワッサンに、ミルクビスケット。
思いも寄らず、の新しい発見。
でも、巨大な商業施設は やっぱり苦手。

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ザ・シティベーカリー
グランフロント大阪B1F

YUGUE / 焼き菓子 京都・下鴨

2017年07月24日 21:31

ドライフルーツとナッツのクッキー
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ドライフルーツのペーストを
厚めのクッキー生地で、サンド。
タルト生地のような、重めのクッキー生地は、
バター不使用。
ややあっさりな風味、食感ざっくりしっとり。
パイ生地のようなホロっと感もあり。
イチジク、クランベリー、パパイヤ、パイナップルの
贅沢なフルーツペースト。
ねっとり、口の中で いろんな風味。
クルミのコリコリ感が、アクセント。
全部一緒に食べると、
ザクザクさくさく、ねっとりコリコリ。
素朴なんだけれど、とっても贅沢。
とても、美味しい。
330円

以前から いただきたいなあと思っていた、
ユーゲさんの、焼き菓子。
(一番いただきたいのは、ベーグルだったりする。)
お店はいつ開いているのか分からないし、
イベント出店も、いつも見逃し。
かれこれ、7年くらいは出会えずじまい。
ああ!偶然にも、
KITさんでの展示会で、ばったり遭遇。
包装は、セキミホコさんの素敵な紙染め。
ユーゲワールド、とっても魅力的!

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Kit 
河原町丸太町あたり

高木商店 / 立ち飲み 京都・西大路御池

2017年07月24日 21:24

蛸とネギのぬた             炙りきずし
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珍しい、蛸のぬた。
酢味噌たっぷり、酢味噌が美味しい!
青ネギ、とっても柔らかい(蛸は未食)。
初めて、の炙ったきずし。
程よいお酢の風味、ジューシーな鯖の身。
炙ると、香ばしくて 風味いい。
(そういえば、炙り鯖寿司なんていうのも あるもんなあ。)

お造り                   
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マグロと、ヨコワ(だったか)のお造り。
お刺身をいただく機会は あまりないのだけれど、
一皿400円くらい、とても価値のある一品。

チーズナチョサルサ           アジフライ
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トルティーヤチップスに、
モッツアレラチーズ(だったかな)と黒オリーブ、トマトをのせて、オーブン焼き。
トルティーヤチップスのパリッと感がなくなってしまっていて、しなっとした食感。
冷めるとチーズも硬くなってしまうから、出来立てを頂かないといけない!
大きなアジフライ。
ウスターソースとマヨネーズで。(とんかつソースより、ウスター派。)
衣サクサク、身が締っていて美味しい。

巨峰サワー(おすすめの)
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巨峰を、ひとつまみ。
フローズン?ジューシーで、美味しい。
透明のお酒は、飲めない、、、。
バスペールエール、サッポロラガー、キリンハートランド、
ビールいろいろ、飲み過ぎた!
全部で4000円くらい

ちょっと街の外れにある、立ち飲み屋さん。
冷製のお料理は、ショーケースからセルフサービス(台湾みたい!)、
温かいお料理は、注文して作ってもらうスタイル。
一品150円くらい、から。
元酒屋さん(?)だから、お酒の種類が豊富で安い。
生ビール250円~、瓶ビールも300円から。
(だから、飲み過ぎてしまう のだ。)
お料理もいろんなメニューがあって(魚、肉料理豊富)、
缶詰やカップラーメン、スナック菓子などもあり。
とってもアットホームで、居心地がいい。
カウンターのおばあちゃんが、とても素敵。
おでんもいつか、頂きたいなあ!
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高木商店
西大路御池から1分くらい

Nakagawa Komugiten / パン屋 京都・下鴨

2017年07月23日 22:21

コンプレ・ノア
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レーズン酵母で発酵させた、
自家製粉全粒粉100%のコンプレ、クルミ入り。
ずっしり、みっちり。
皮やや弾きあり、香ばしい香りと粉の甘み。
中きゅっと詰まっているけど、しっとり柔らか。
国産(だと思う)なのに、もっちりし過ぎず、
噛み切りがいい。
全粒粉の糠臭さ、控えめ。
えぐみ、まったくなし。
噛み締めると、粉の甘み。
ほんのりな甘みは、レーズン酵母の甘みだろうか!
酸味は、まったくなし。
クルミは、柔らか(浸水のせい?)。
ヴィロンのコンプレとも、
ビオブロートのコンプレとも、
また、違う。
とても風味がよくて、食べやすい。
ああ、美味しい。
1/2 380円くらい

久々、2度目の(5年ぶりくらい?)中川小麦店。
コンプレの風味を、再確認。
この甘みは、何だろう!
自家製粉のせいだろうか、
発酵時間のせいだろうか、
酵母のせいだろうか、
ああ、なんでこんなに、しっとりしているんだろう!

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中川小麦店
下鴨本通り

HATSUTATSU パン屋 / 大阪・中津

2017年06月28日 22:55

パン・ド・カンパーニュ
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サワー種で仕込まれた、加水高めのカンパーニュ。
焼き込みしっかり、香ばしくてまろやかな 芳しい香り。
見ため重そうだけど、予想以上に軽い手触り。
(高加水のせい、だろうか!)
そのままで、
皮厚過ぎず、やや弾きあり、瑞々しい食感。
中しっとりもっちり、とても柔らか。
ライ麦のねっとりする甘み、まろやかな深いうまみ。
酸味はほとんど、なし。
日を置いて、自然解凍そのままで、
まだまだしっとり、もっちり柔らか。
ほんのりほんのりな酸味とまろやかなうまみ。
日を置いたほうが、馴染んで風味いい。
とても、食べやすいカンパーニュ。
1/2 300円

パン・オ・ルヴァン ノア・エ・レザン
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サワー種多めの、ルヴァン生地。
バリっとゴツゴツ、しっかり焼き込まれたハード系。
くるみとレーズンぎっしりで、ずっしり重い。
カンパーニュ以上の、高加水。
そのままで、
皮厚めなのに、噛み切りやすい。
中、超絶にもっちりしっとり(もちもちし過ぎない)。
まるで、しっとりジューシーなフルーツケーキのような、食感。
(厚切りにすると、よく分かる)
高加水パンにありがちな、
ねっちりなグルテン層が見当たらない。
それぞれの小さな気泡がしっかり伸びていて、
どこまでも、柔らかしっとり。
レーズンが甘いからやや酸味を効かせている、っておっしゃっていたけれど、
それほど酸味、強くない。
レーズンの甘みとクルミの香ばしさで(本当にぎっしり)、
本来の酸味が和らいでいるのかも、しれない。
ハード系のノアレザン、この食感は初めて。
ああ、おいしい!
1/2 400円

農家風パン
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バゲット・ペイザンヌ生地の、コッペ型。
全粒、ライ麦などを合わせた、軽めのお食事フランスパン。
皮薄めで、弾きがある。
とっても軽い、ダイレクトに粉甘い。
高灰分小麦の深みのある風味、
うまみは少なめで、食べやすい。
バリバリ色よく焼き込まれたバゲットは、
また、違った風味なんだろう!(うまみが強そう、だ)
90円

念願の、宮本シェフのフランスパン!
ハードブレッド、ペストリー、ヴェノワーズにサンドウィッチ。
思いの込められた 艶々した、フランスパン。
フランスで、日本で、
色んな経験を積んでこられたシェフの、パンの味。
生地の違いについてお伺いしたら、
仕事そっちのけで 色んなことを話して下さった(!)。
酵母のこと、イーストのこと、
素材のこと、食べ物のこと、体のこと、
ポワラーヌのパンのこと、料理のこと。
シェフの考えるパン作り、店づくり。
(ポワラーヌさんがまだ生きておられた時代にパン作りを教わった、なんて本当に貴重だ!)
沢山たくさん、アドバイスを下さった。
独学でパン焼きしている私に、同じ目線で色んなことを話して下さった。
日々、自分がやっていることが正しいのかさえ分からない、
手探りでの、試行錯誤。
ちょっとした見方の違いが、新しい発見になる。
色んな経験をされてきた宮本シェフだからこその、温かい気持ち。
本当に 長い時間、有難うございました。
うまくいくか分からないけど、やってみます。
また会いに行きます、本当に ありがとう!

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ハツタツ
市営中津駅から5分くらい

BACKEREI BIOBROT パン屋 / 兵庫・芦屋

2017年06月27日 22:50

ゾンネンブルーメンケルンブロート
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すべての素材が、オーガニック。
小麦は石臼で、自家製粉。
全粒粉100%、水、麦芽、塩、ドライイーストで長時間発酵させた生地に、
ひまわりの種を混ぜ込んだパン。
トッピングにも、ひまわりの種ぎっしり。
ずっしり、重い。
しっかり焼き込んだ、香ばしくて甘みのある いい香り。
皮厚過ぎず、噛み切りがいい。
噛むほどに、じわじわ粉の甘みとうまみ。
中しっとり、生地詰まっているけど噛み切りやすい。
自家製酵母で発酵させたような、うまみと甘み。
ほんのり酸味(酸味かな、うまみなのかな?)、塩分やや強め。
以前いただいた時は(今回とは別のパン)、
ドライイースト発酵の印象があったけど、
(酸味・うまみより、甘みのある粉風味が強かったからそう思ったのかも)、
今回いただいたパンは、まったく違う印象。
何だかとても 風味が深い。
全粒粉100%なんだけれど、重過ぎず。
外皮の糠臭さも、強過ぎず(それなりに糠臭さはある)。
ひまわりの種の香ばしさと甘みが、
全粒粉の風味を 和らげているのかも知れない。
結局のところ、ドライイーストも自家製酵母も、
同じものなんだなあ!と思った瞬間。
とても、美味しい。
そのままで、とても美味しい。
1/2サイズ 360円くらい

全粒粉ぎっしりのパン。
ずっしり重くて 消化に負担がかかるから、
好んでは 選ばないのだけれど。
Vironのコンプレ・ノアは とても好き。
噛むほどに溢れ出る、
ぎっしりなクルミの甘みと香ばしさ、
イースト発酵の 粉の甘みとふすまの風味。

BioBrotのゾンネンブルーメンケルンブロート、
Vironのコンプレとは全く違った風味なんだけれど、
噛み締めるほどに、甘みとうまみと香ばしさ。
ゆっくりゆっくり発酵させた、
小麦の深いところからやってくる、粉の味。

どちらも、とても好き。
イーストの力って、本当に凄いなあ!
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ベッカライ・ビオブロート
芦屋駅から10分くらい

ケーキハウス・ツマガリ / 洋菓子 神戸・三宮

2017年06月23日 23:48

ココナッツサブレ
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シンプルなバタークッキーに、
ココナッツを混ぜ込んだ、ココナッツサブレ。
甘さ、控えめ。
バターのミルキーな甘みと、ココナッツ果肉の甘み。
素材そのものの、甘み。
ふんだんに使われたココナッツのシャリシャリ感が、
とても いい感じ。
生地はサクサク ザクザク、軽めな食感。
噛み締めるほどに、ココナッツ。
植物性油脂で この甘みを出すのは、きっと難しい!

グレース・プレミアム・バタークッキー
ツマガリBC ツマガリBC2
発酵バターを極限まで練りこんだ、プレミアムなバタークッキー。
バター濃厚、リッチな香り。
ザクザク、サクサク、しっとり、ホロホロ。
1枚で、いろんな食感!
日を置くと、ザクザク感が強くなる。
まるで、バターと砂糖を混ぜて焼き込んだような、
ザクザク、シャリシャリな食感。
バターが多いと濃厚で贅沢、風味とてもいい。
香りも、とてもいい。

リューベックディートリッヒ
寝かせ中
クッキー各100円~

フレンチな、焼き菓子いろいろ。
クッキーだけでも、数十種類。
知りたかったのは、試作中のサブレ・ココ。
シンプルな バタークッキーも魅力的。
シンプルなものほど、難しい。
とても、美味しい。

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ケーキハウス・ツマガリ
神戸大丸店

KNOT イタリア料理 / 神戸・三宮

2017年06月22日 23:02

軽く炙った初ガツオと大阪ナスのインサラティーナ パプリカのソース
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まるで作品のような(!)、白いお皿に美しく盛り付けられたお料理。
見たこともないリーフやハーブ(可愛らしい!)を交えたサラダリーフの中に、
トロトロに蒸し焼きにされたナス(ペーストに近い状態)、
軽く炙り焼きにした初ガツオ、茹でたオクラ。
朱色の美しい、甘みの凝縮されたパプリカのソースで。
それぞれの素材が 軽く塩やオイルで調理されている感じで、
そのままで頂いても とても美味しい。
ナスは、蒸し焼きにした後、オイルと塩でシンプルに和えてある感じなのだけれど、
ねっとり甘くて(大阪ナスだから?)、香辛料のないババガヌシュのようなイメージ。
カツオは身が締まって新鮮、
パプリカのソースは、塩・オイル・ビネガーなどでシンプルに作られた感じ。
素材自体の甘みが、濃厚。
ワッと驚いた、最初の一皿。

温度卵ときのこのソテー パルミジャーノをたっぷりと
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驚き、ふたたび。
真ん中が刳り貫かれた パスタプレートに、
惜しみなく削られた パルミジャーノの一皿。
トロトロの温かい半熟卵、白舞茸とマッシュルームとベーコンのソテー、パルミジャーノの3層仕立て。
いただく前に、全部を混ぜて。
温泉卵の温かさで、チーズが溶けてクリーミーなソースに。
濃厚でまろやかな卵黄の風味、
ソテーの塩気とベーコンの旨み、パルミジャーノのクリーミーさと旨み。
まるで、カルボナーラ。
シェフが盛り付けたお料理を、食べる人が調理する。
それぞれが、違った味になるのかもしれない!
美味しい!

アユのコンフィとガスパチョ 緑の白のきゅうり らっきょうのアクセント
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最後まで、驚き。
アユのコンフィ!赤い水面から、頭と尾っぽを出しているよう、だ。
オイルに浸して、じっくり低温加熱?
(オーブン焼きとの違いが分からないのだけれど、
 きっと、身のジューシーさや柔らかさが違うんだろう!)
ほどよい塩加減、こんがりな鮎はとてもジューシー。
夏の野菜の風味のする、ガスパチョ。
トマトに、セロリ(?)やキュウリの爽やかなアクセント。
ソースとして頂くには、もうちょっと濃い風味が好みだけれど、
さっぱりとしていて、暑い季節にとてもいい。
らっきょうの風味は、強過ぎず。
アサヒ生ビールたくさんと(久しぶりに頂いたスーパードライ生、予想以上に美味しかった!)。
全部で7000円くらい

お料理が運ばれて来るたび、ワクワク。
予想を裏切る個性的な盛り付けに、感嘆。
(台北のレストランMUMEで受けたような衝撃、COOL!!!)
船の中にいるような内装、
こじんまりとした居心地のいい、店内。
バールのような賑やかさではなく、
かといって、レストランほどしゃんとしていない。
とてもいい、空気感。
他のお料理はいったいどんな風に、サーブされるんだろう!
また、伺いたいなあ。
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KNOT 三宮駅から10分くらい

FREUNDLIEBの焼き菓子

2017年06月20日 23:15

ダブルスウィート
(ギフト用の詰め合わせ、中ミミ2袋+クッキー1袋)
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777円

クッキー
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12種類ほどあるクッキーの中から、ランダムに9個入り。
全体的に、ザクッと硬めのクッキー生地。
ホロホロサクサク感控えめの、ハードなクッキー。
バターの風味がよく、甘過ぎなくて食べやすい。
ロゼット・・・他のクッキーに比べて、卵風味豊か。
       食感も、ザクッとサクサク やや軽め。
       ほんのりパルメザンの風味もするように思うけれど、
       アーモンド粉の風味かもしれない。
ヒシガタココナッツ・・・ザックリ硬め、食べ応えのある生地。
             ココナッツ果肉ではなく、ココナッツミルク入り?
             バター風味豊か、ココナッツ風味はほんのり。
             バタークッキーに近い、味わい。
OS・・・シナモンクッキーではあるけれど、シナモンの風味は全くしない。
    ほんのり卵風味のバタークッキー。
    絞り生地だからサクサクすると思ったら、ザクザク(予想外!)。
    トッピングのジャムの味、分からず。
ハート・・・ザックリ、バタークッキー生地に細かいクラッシュアーモンド入り。
      アーモンドの風味が、とてもいい。
チョコレート・・・ココアのせい?他のクッキーより硬さあり。
         トッピングのザラメ食感が、いい感じ。
ラングドシャ・・・ザクッと、ハード。
         よくある薄めのサクッとバター風味豊かなラングドシャとは違った、
         噛み応えのある、生地。
         大きめクラッシュのアーモンドが、存在感あり。
         ほんのり卵風味生地、ロゼットと同じ生地かもしれない。
バニラ・・・ミルキーな、バタークッキー。
      バニラの風味は、あまりよく分からない。
      ザラメの食感、いい感じ。
      トッピングのジャムの風味も、ほんわり(アプリコット?)。

中ミミ
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ハート型のパイ、パルミエ。
コーティングの糖蜜、室温高くて(32℃以上はあったはず、、、)で溶けぎみだったのか、
やや湿気た(しっとり、とも言える)食感。
パイ自体は、バリバリザクザク。
端っこはザクザク、中のほうは(層の部分)サクサク。
大きいミミほど、サクサク感が大きいと思われる。
バターの風味と、甘過ぎない砂糖の甘さ。
以前、チョコ味の大ミミ(特大サイズ)を頂いたことがあって、
とても風味がよくて 美味しかった印象があって、
今回外せなかった、プレーンなパルミエ。
やっぱり、美味しい。
バターの風味が、とてもいい。

フロインドリーブ 三宮本店

FREUNDLIEB / パン屋・カフェ 神戸・三宮

2017年06月19日 23:58

ハードトースト
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グンと伸びのいい、山型食パン。
皮かっちり、しっかり硬め。
イースト臭強めの、パンの香り。
乳製品、砂糖なしの、ハードな山食。
油脂にはラード。
そのままで、皮しっかり噛み応え、ややパサ感あり、
中ふわふわ過ぎず、噛み応えあり。
軽めでもっちりしない、噛み切りがいい。
油脂のせいか、しっとり感あり。
塩やや多めで、後引く風味ではある。
でも、やっぱりイースト臭強い(イーストは嫌いではないんだけれど!)。
日を置くと、皮のパサ感強め、それでも中はしっとり。
自然発酵っておっしゃっていたけれど、
このイースト臭の強さからすると、きっと発酵時間は短め。
だから、こんなに軽くて しっかり上がるんだろうか。
パンが乾燥しがちなのは、朝焼き上がって(朝1回のみの焼き上がり)夕方まで、
袋に入れないでショーケースに並べられているからだ、と思われる。
そのままの状態で陳列、とても魅力的だけれど、
やっぱり乾燥してしまうっていうことを、実感。
ハーフ480円くらい

ドイツスタイル、神戸にある古くからのパン屋さん。
大好きなフロイン堂の ルーツ、
フロインドリーブの 味を知りたい。
フロイン堂の山食は、フランスパン生地ではないけれど、
(乳製品、油脂入りかと思われる)
こちらの山食は、油脂のみのフランスパンに近い生地。
まったく別の食パンだから 比べてはいけないのかも知れないけれど、
乳製品を使っていたって、油脂を使っていたって、
私は、フロイン堂の あの山食が好き。

立派な教会を改装して作られた、サロン。
1階がパンと洋菓子の販売、2階がカフェスペース。
夕方には、パンはほとんど売り切れ。
色んな種類のクッキーが、魅力的。

この後、フロインドリーブ神戸大丸店へ。
カンパーニュに、ドイツコッペに、グラハムトースト(!!!)、
本店よりも 色んな種類のパンが並んでいて、
ここで買えば良かった、とちょっと後悔(仕方ない、、、)。
カンパーニュは、気になるなあ。
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フロインドリーブ 三宮駅から15分くらい

FDコケモモ
さあ、トーストに!
クリームチーズに、甘酸っぱいジャムを。
Darboの真っ赤な、コケモモジャム。
(ああ、思っていたより酸味がまろやか、、、。)

ハードな山食、トーストするとザクザク!
ザクッと、しっとり。
シンプルなフランスパン生地、やっぱりいいなあ。
このパンは、トーストしたほうが美味しい。
(焼くとイースト臭も、控えめに)

トミーズ / パン屋 神戸・三宮

2017年06月19日 22:03

あんトースト
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初、トミーズのあん食パン。
厚めスライスの 粒あん入り食パン、
フレンチトースト仕立て。
表面に軽く卵液を塗って、
(卵液に浸してはいないと思われる)
軽めにトーストされた感じ。
粒あん、ぎっしり。
食パン自体がリッチな配合なのかもしれないけれど、
一枚スライス、ずっしりな重さ。
そのままで、
目の詰まった食べ応えのある生地、ほんのりミルキーな甘み。
ほわんとフレンチトーストの卵の風味、
ぎっしりな粒あん、甘さ控えめ。
予想以上に甘さ控えめで、飽きない美味しさ。
そのままでも、美味しい。
トーストして、
皮サックリ、サックリしてふんわり。
あんこがホクホク、温めたほうが贅沢感あり。
130円

たまに伺う食品店で、何度か見かけた「トミーズあん食パン」。
From神戸の、あん食パン。
ミルキーな食パンは買わないし、
あんこ入りのパンも好んで買わないし(昔は好きだった!)、
1.5斤の食パンなんて食べ切れなくて、買わないし。
だから、トミーズのあん食は いつも素通り。
神戸のトミーズ。
お店には、1枚スライスのあん食が売っている。
1枚だけで買えるなら、いただいてみたい!
最後の一枚(大人気!)、運良く入手。

昔ながらの、パン屋さん。
三宮駅すぐ高架下 細い商店街の、
とても小さなパン屋さん(本店ではない)。
年代関係なく、神戸の人々に愛されているパン屋さん。
食パンの種類が とても豊富、
菓子パン、サンドパン、お惣菜パン。
シンプルな、あん食1枚スライス(フレンチトースト仕立てではなく)、
販売して貰えないかなあ、
熱々トーストにバターをのせたら、美味しいだろうに!
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トミーズ 三宮駅高架下

Cantina Arco / イタリア料理 京都・麩屋町

2017年06月13日 22:58

前菜盛り合わせ
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自家製南イタリア料理の盛り合わせ、小さいサイズで。
・トレッチャ(ナポリ直送モッツアレラ)のカプレーゼ
 ミルキーでとろんとした質感。
 市販のモッツアレラチーズの、キュッとした歯応えのある食感ではなく、
 とろんとして、柔らかい。とても美味しい!
・イワシのマリネ オレンジのカルパッチョ仕立て
 やっぱり、イワシにオレンジ(!)。全く生臭さがなく、新鮮で肉厚ジューシー。
 オイルと塩と、ビネガーと。オレンジの爽やかな甘みのアクセント、とても美味しい。
・カポナータ
 夏野菜のトマト煮込み、サイコロ状のナスとトマトとズッキーニ(だったかな)。
 シンプルで美味しい、ちょうどいい塩加減。
・タコと茄子のサラダ(だったと思う)
 茄子が柔らかくてジューシー、
 トマトの風味がしたような気もするけれど、
 もっとシンプルに、オイルと塩だけだったかもしれない。
 とにかく、茄子が美味しかった!(オイルで調理した茄子は、本当に美味しい)
・自家製ツナ
 キュッと身がしまって、味が濃い。
 オイルがマイルド、身がジューシー。
 自家製のものは、やっぱり違う。
 ツナ(缶)はもう頂くことがなくなってしまったけれど、
 こんなに美味しい自家製ツナなら、たまには頂きたいって思うかもしれない。
・パプリカのマリネ
 柔らかく(とても柔らかい!)蒸し焼きにされたパプリカ。
 ぎゅっと甘みが詰まっていて、まろやか。
 生のパプリカは好まないけど、じっくり火を通すと本当に甘くて美味しい。
 マリネの風味も、とてもいいい。
盛り合わせのお料理、全部とても美味しい。
味付けが、ちょうどいい。
南イタリアのいろんな味を少しずつ楽しめて、贅沢!

自家製タラッリ
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ボリボリ、セモリナ(小麦粉かな)のハードクラッカー。
塩味の効いた、風味のいいおつまみ。
噛むほどに、味わい深い。
個人的には、もうちょっと軽い食感が好み。
(タラッリは、ハードな食感のクラッカーなんだと思う)

本日の鮮魚と海の幸のトマト煮込み鍋
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ガーリック風味の効いた、魚介のトマト煮込み。
ムール貝、ハマグリ、海老、本日の鮮魚イサキ、ミニトマト。
初めていただく、ムール貝。
(もしかすると、どこかで頂いたことがあるかもしれない。
 ムール貝の蒸し焼きをいつか頂いてみたいなあ、って思いながら、
 未だに、願い叶わず。)
新鮮な牡蠣のような、ミルキーな風味。
イサキがとても新鮮。
煮崩れることなく、味もしっかり染み込んでいて、
プリプリして、ほろっと崩れる。とても美味しい。
添えられていたのは、自家製セモリナパン(!)。
アルタムーラパン(もしくはマテーラ)に、違いない。
スープをしっかり染み込ませて頂いたから、
パン自体の味は分かりにくかったけれど、
食感軽め、ホロホロっと柔らかい。
皮しっかり焼き込まれて、香ばしい。
にんにくの効いたトマトスープにしっかり浸しても、
皮の香ばしさと苦味、鮮明。おいしい!
ビールは、レーベンブロイ生(だったと思う)。
全部で6800円くらい

南イタリアで料理を学ばれた、女性シェフの素敵なお店。
どのお料理も丁寧に作られていて、とても美味しい。
カンティーナよりは、もう少し上品な印象。
(本場のカンティーナに行ったことがないから、よく分からない)
一人でも伺えるような、雰囲気。
コロッケやカツレツ、パスタなど南部の庶民料理いろいろ、
お肉料理(炭火焼き、串焼き、グリル)が豊富な印象。
お店のカードの色使いが シチリアのイメージ、素敵。
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カンティーナ・アルコ
蛸薬師麩屋町西入ル

Osteria CONACINETTA / イタリア料理 京都・聖護院

2017年06月04日 22:23

アルタムーラパン
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まるでまるで、
石釜で焼いたかのような、焼き上がり。
皮がっしり、バリンバリン。
厚くて硬くて、ナイフの刃が入らない!
こんなに素朴な パンらしいパンを見ると、
ほんとうに現地、プーリアのパン屋さんで買ってきたかのような気分(!)。
自家製の、セモリナ粉と水で起こした 酵母種。
ほわんと まろみとうまみのある、酵母の香り。
(伝統的なフランスパンの香りとも、またちょっと違う)
そのままで、
皮存在感あり、噛むほどにじわじわ香ばしさとうまみ。
中詰まってもっちりむっちり、自家製酵母の重み。
粉の甘みと、うまみ。
塩気がきいていて、そのままで美味しい。
塩の風味、とても円やか。
トーストして、皮バリバリザクザク。
噛みしめるほどに、香ばしくて旨みが溢れる。
中、蒸し焼きされたように もっちり。
中はやっぱり 焼いても重め、でも噛み切りはいい。
セモリナの風味は、小麦とはまたちょっと違う、
でも、パスタの味とも違っている。
捏ねて茹でると パスタになって、
発酵させて窯に入れると パンになる。
おんなじセモリナ粉なのに、不思議な感じ。
(小麦粉だって、捏ねて茹でると うどんになるんだけれど。)
発酵時間、それほど長くない(とおっしゃっていた)のに、
風味、とてもいい。
どうして、こんなに味わいのある(特に皮)生地になるんだろう!
酵母種の風味、だろうか!
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とても素敵な、ラッピング。
(自分用なのに、何だか申し訳ない!)
量り売りで500g~なんだけれど、、、
シェフのご好意で、小さいサイズで。
ありがとうございます!

冷凍庫には まだ、
パン屋さんのパンが沢山ストックされていて、
どれもこれも 大好きなパンばかりで、
早く食べなければいけないんだけれど、
(週1回のお楽しみ、だからなかなか減らない)
前回お店に伺ったときから、
ずっとずっと頭から離れなかった、アルタムーラパン。
ああ、ちょっとパン焼き 休まなければいけない、、、。

前回、お店で頂いたパンは、
別の発酵種を使われていたようで、
そちらのほうが、軽さがあってふんわり感あり。
もう一度、あのパンを頂いてみたいなあ。
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オステリア・コナチネッタ 
丸太町吉田東通り上ル

Osteria CONACINETTA / イタリア料理 京都・聖護院

2017年05月27日 22:52

自家製パスタ各種           タラッリ
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シェフお手製の、自家製パスタいろいろ。
セモリナ粉:耳たぶみたいなオレキエッテ、小さなカヴァテッリ
小麦全粒:ストラッシナーティ、平麺サーニェヌンカヌラーテ
焦がし小麦:平麺トロッコリグラノアルソ
粉3種類、ショートパスタが豊富(似たような形だけれど、全部違う!)。
イタリア南部の小さな輪っか型の固焼きパン、タラッリ。
硬めのクラッカーのようだけど、パン酵母で発酵。
全粒粉、焦がし小麦、バジル入り(だったかな)の3種類、
塩味が効いていてうまみもあって、ボリボリバリバリ、スナックみたい。
お酒のおつまみに、とてもいい。

天然シマアジのマリネ         人参とアンチョビのサラダ
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新鮮なシマアジとオレンジとセロリ、レタスのマリネ。
ビネガー、ソルト、オリーブオイル。
オレンジの甘酸っぱさが、とても爽やかで風味いい。
イタリアのお料理は、オレンジの使い方が上手だなあと思う。
人参サラダ。
生の人参がとっても柔らか、アンチョビで和えたものは初めてかもしれない。
こちらもビネガー、ソルト、オリーブオイル。
シンプルなんだけど、酸味がマイルドで とても美味しい。
アンチョビの風味と塩分が、とても合う。
フレンチの、キャロットラペとはまた一味違った印象。

自家製アルタムーラパン       海辺のフリットゥーラミスタ
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セモリナ粉100%、アルタムーラパン。
ぽっこり大きく焼き上げられた、シンプルなお食事パン。
皮しっかり焼きこまれて、ほんのり苦味のある香ばしさ。
中ふんわり柔らか、ほろほろっと噛み切りがいい。
粉の甘みと、ほんのり心地よい塩気。
チャパタともフォカッチャとも、違う食感。わー(興奮)!
海辺のフリットゥーラミスタ(バーリの漁港の屋台のイメージで)。
平子イワシ、剣先イカ、ガサエビ、もう一種小さな魚(名前が分からない)に
軽く衣をつけて揚げた、フリット。
そのままでも軽く塩気が効いているところに、さらにレモンを絞って。
きゅっと身が引き締まった新鮮な魚類、
殻ごと揚げられたサクサクの海老(頭のお味噌が濃厚で美味しい!)。
ガサッとワイルドに盛り付けれた立派な魚介、
バーリの漁港は、こんな感じなんだろうか!!

穴子のトマトソース 焦がし小麦のパスタ
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焦がし小麦の平麺、トロッコリグラノアルソを使った、
穴子のトマトソースのパスタ。
シンプルに、ブツ切りの穴子をトマトで煮込んだソース。
タラッリの焦がし小麦に比べると、パスタの焦がし小麦は香ばしさ控えめ。
(茹でるのと焼くのとでは、風味の出方が違うのだろう)
もっちもちというよりは、ブチブチと歯切れのいい感じもする。
普段好んでパスタを頂かない私には、重い食感(やっぱりモチモチ苦手)。
トマトのソースはシンプルで濃厚、美味しい。
ビールは、ハートランド。
全部で12000円くらい

イタリア南部、かかとの部分。
そこには、とっても魅力的なパンがある。
プーリアで修行をされたオーナーシェフの、プーリアの郷土料理。
ずっと伺いたいって思っていた、コナチネッタ。
ああ!外注だと思っていたら、シェフお手製のアルタムーラパン!
アルタムーラに行きたいと思っている、って話したら、
自家製だよ、って見せてくださった、ぽっこり大きなセモリナパン。
(現地のかたちと、おんなじだー!)
プーリアのレストランで修行中、
アルタムーラのパン屋さんでパン焼きを見せて貰って、
こちらに戻って、試作の毎日(この成形は、とても個性的で難しい)。
粉と水で起こした酵母に、セモリナ粉。
発酵について、成形について。
現地で修行を積まれた方にお話を伺えるなんて、本当に刺激的。
シンプルな調理法の、プーリアの郷土料理も魅力的。
今回頂けなかった、他のお料理もまたいつか。

白を基調とした店内は、すっきりとしていてとてもお洒落。
テーブルもゆったりと置かれているから、居心地がいい。
若くて素敵な、オーナーご夫妻。
食器はプーリアからのもので、
重みがあってぽってりしていて、愛らしい。
自家製タラッリや焼き菓子は、素敵なパッケージで販売。
アルタムーラパンも量り売りして下さるそうで(要予約)、
次は、私、パンを買いに行きます。
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オステリア・コナチネッタ 丸太町吉田東通り上ル

chef's V / ダイニング・カフェ 東京・丸の内

2017年05月16日 22:10

トリッパのラタトゥイユ(突き出し)   カブ・ビーツ・紅芯大根のスモークサーモンマリネ
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人参、玉葱、パプリカなどの野菜とトリッパのトマト煮込み、ラタトゥイユ。
トマトの酸味はまろやか、くったり煮込まれた野菜はとろとろ柔らかい。
トリッパを一緒に煮込むことで、深さとまるみが出ている感じ。
お肉は残して野菜だけ(すみません)、美味しい。
色合いが美しい、根菜のマリネ。
トッピングの緑の野菜(何だろう?)、香味があっていいアクセント。
ほどよい酸味のドレッシングが、とても美味しい。
スモークサーモンが肉厚で、ジューシー。

カニクリームスティックフリット    じゃが芋、アボカドのモッツアレラチーズグラタン
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ズワイガニ入りのカニクリーム春巻き。
到着遅れて、冷めたものを。
熱々だったら、さくっととろっとして、もっと美味しかっただろう!
厚めにスライスされた濃厚なアボカドに、じゃが芋を詰め込み(マヨネーズ和え?)、
モッツァレラチーズを載せて軽く焼き上げた、グラタン。
とてもシンプル、それぞれが濃厚でクリーミー。
モッツァレラが、チェダーがコーダならもっと良かった!(私の好み)
そして、アボカドはやっぱり火を通さないほうが好み(フリット以外)。

蓮根はさみ揚げ白身魚ルッコラジェノベーゼ セモリナ粉揚げグリーンマスタード
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ルッコラのジェノベーゼソースで和えた白身魚のすり身を、
蓮根で挟み、セモリナ粉を付けて揚げたもの。
すり身は蒲鉾のように弾力のある食感、しゃきっと蓮根の歯応え。
グリーンマスタードソースが、とても美味しい。
チキンナゲットをいただいているような、そんな錯覚。
(チキンナゲットのマスタードソースの、記憶)
サッポロ黒ラベルの生ビール、たくさん。

ふもと鶏と季節野菜の柚子胡椒クリーム煮
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ほうれん草と鶏肉の、クリームソース煮。
柚子胡椒の風味はあまり分からなかったけれど、
クリームソースが、とても美味しい。
鶏肉から出た風味、だろうか。
ほうれん草も、味が濃くて美味しい。
全部で8000円くらい

モス系列の、ダイニング。
新鮮野菜、ワインの種類が豊富な 創作料理のお店。
(ノンアルコールの種類も豊富だった気がする)
小皿料理が豊富で、素材の組み合わせも個性的。
メニューは写真付きで、とても分かりやすい。
(料理名だけだったら、きっと長時間悩むことになるだろう!)
小皿料理はポーション少なめ、値段も少し高めなのかもしれない。
一人で行くなら、少しずつ色々頂けて、都合がいいように思う。

4年ぶり、
イギリス留学中にお世話になったホストマム、来日。
(78歳で一人旅、なんてエネルギッシュ!)
4年前は東京蚤の市(だったか)のマーケット会場で、
小一時間ほど話して、ばたばたとお別れ。
今回は、ゆっくりお食事。
好き嫌いのはっきりしてい彼女は、
いったい日本で何を食べているんだろう、って不思議に思うけれど、
4年ごとにやってくるから、居心地はそんなに悪くないんだろうと思う。
10年前と、全然変わっていない、
日本でこんな風に会って話すのも、とても不思議な感じがするけれど、
元気な彼女を見て、ああよかったと思う。
また、4年後に東京で。
それよりも前に、会いに行けるかもしれないなあ、とも思う。
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シェフズ・ヴイ 丸ビル店
丸ビル5F
東京駅から5分くらい

Boulangerie VIRON / パン・カフェ 東京・渋谷

2017年05月15日 23:49

プーリッシュ
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もう一度、確かめたかった味、レトロドール。
皮バリバリ、弾きの強いバゲット食感はやっぱり苦手。
(VIRONに来てバゲットを買わないなんて、
 何だか私、とても惜しいことをしている、、、。)
バゲット生地を、成形しないで焼き上げたプーリッシュ。
締めてないから、生地緩やかもっちり。
前回は、小さめのプーリッシュ・ドゥミ。
今回は、粉の風味を存分に味わうために(!)大きいサイズ。
大きなリュスティックのような、パン(加水はおそらくバゲットと同じ)。
皮薄め、中もっちりむっちりな印象。
焼成時間短めなのかな、
所々ねっちり半透明で、生地に完全に火を通していない気もする。
(むっちり食感を出すためにそうしているのか、
 偶然そうなったのか、リベイクして食べること前提だからなのか、
 分からない)
そのままで、皮柔らかめでもっちり、
中柔らかめのもっちりむっちり、水分残ってねっとり感もあり、
ふんわり感はあまりなく、しっかり噛み応えのある感じ。
やや重めだけれど(灰分が高いからかもしれない)、すぱっと噛み切りがいい。
仏産粉の、ミネラル豊富な濃厚な味わい(白い粉なのに!)。
ダイレクトな甘みは控えめだけど、
噛むほどにじわじわとやってくる、うまみと甘み。
前回のプーリッシュ・ドゥミ(ミニサイズ)では、
生地に完全に火が通って、食感重くはなかったから、
やっぱり大きめに成形すると水分は中にとどまって、
蒸し焼きされたようになるんだろう、と思う。
そして、大きいほうが断然 風味がいい。
でも、もうちょっとしっかり焼き込まれて、ふんわり感があるほうが好き。
350円

コンプレ・ノア・ドゥミ
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前回もいただいた、コンプレ・ノア。
大きいサイズは売り切れ(残念)、再びドゥミで。
小さいけれど、ずっしり重い。
小麦ふすまぎっしり、刻まれたクルミもぎっしり。
皮それほど厚くない印象、弾きはなく噛み切りやすい。
中ぎゅっと詰まっているんだけれど、何だか軽い。
これだけふすまが入っていると、もそもそしそうな感じなんだけれど、
十分に水和されているからか、しっとり。
噛むほどに粉の甘みと、クルミの甘み、香ばしさ。
糠臭さが少ないのは、長時間発酵による粉の甘みと、
風味のいいクルミのせいかもしれない。
トーストすると、さっくり軽い。
いつか大きいサイズで、頂いてみたいなあ、、、。
とても美味しい。
300円くらい

2度目のVIRON。
前回道に迷って、今回もまた迷う。
(しかも、同じ迷い方をしている、、、)
渋谷は、なかなか慣れない。
やっぱり、気になるのは レトロドール。
シンプルなサブレも気になったけど、またいつか。
ギフトのラッピングが、とっても素敵!
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Viron渋谷 渋谷駅から10分くらい

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プーリッシュのトースト、
厚めに切ったパンに うまみの強いチェダーをのせて。
皮バリンバリン、中もっちりむっちり。
リベイクしても、重みあり。
蒸し焼きにしたような、もっちりさ。
焼くと粉の風味は落ちるけど、それでも噛むほどにじわじわうまみ。
焼きたてザクザクトーストに、塩分強めのとろとろチーズ。
週1回の、あつあつトーストをいただける しあわせ感。
ああ、美味しい!

Rose Bakery / カフェ 東京・吉祥寺

2017年05月15日 23:07

カンパーニュ
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久々、大好きなローズベーカリーのカンパーニュ。
初めての、吉祥寺店にて。
香ばしくて芳香な、うっとりする香り。
皮厚め、香ばしくって苦味あり、心地よい酸味あり、
噛むほどにじわじわと、凝縮されたうまみと、粉の風味。
中、ほろほろっと崩れてしまうような、
口溶けのいい、優しくて軽い生地。
トーストすると、皮ザックリ中サックリ軽い。
仏産粉、噛み切りがとてもいい。
うまみと塩味と酸味と、粉の風味。
このバランスが、とても好き。
(食感は、もう少し噛み応えがあったほうが好み)
いつもなら、2、3日そのままの状態でもしっとりしているのに、
今回、数日後の生地、いつもより乾燥気味で劣化が早い。
丸の内、銀座店では 注文ごとにホールをカット。
吉祥寺店では、すでにカットされたものが袋入り。
(いつカットされたのかは、分からない)
パンを切った状態で長く置かれていたことが、
生地乾燥の原因になっているのかもしれないなあ、とも思う。
(もしかすると、製造過程での発酵状態や焼成条件が原因なのかもしれない。
 よく分からない。)
個人的には、注文後にカットして貰えるほうが有難い。
それでも、この風味はとても好き。
1/4 360円
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ローズベーカリー吉祥寺
吉祥寺アトレ1F

20年ぶり(くらい)に、高校時代の友達と再会。
40歳になっても、あの頃とぜんぜん変わらない!
建築ひとすじ、キャリアウーマン。
格好いいなあ、素敵だなあ!

フロイン堂 / パン屋 神戸・岡本

2017年04月17日 23:57

くるみパン
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皮、艶っつや。
クルミ入りの、ソフトフランス。
皮薄めだけれど弾きがある、中はふんわり柔らかい。
粉甘み、噛むほどに甘くてふんわり。
柔らかいけど、しっかりフランスパンの味。
細かく砕かれたクルミは、甘みがあって香ばしい。
量はちょっと少なめ、な印象。
油脂入りかな、この柔らかさ。
とっても、軽い。
甘みは、砂糖ではなく、粉だけの甘みな気がする。
おいしいなあ。

田舎パン
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小ぶりだけれど ずっしり重め、
カンパーニュのような生地に、レーズンとクルミ入り。
皮厚め、焼き込まれて香ばしい。
中しっかり詰まって、噛み切りとてもいい。
レーズンが、とても甘くて、存在感あり。
クルミは、少なめ(レーズンの主張が強過ぎて、そう思うのかもしれない)。
具材が賑やかで、生地の風味あんまり分からず。
ライ麦入りかな、噛み締めるほどに、粉の甘みと粉の風味。
酸味まったくなし、うまみ(アミノ酸)もほとんどない、
ダイレクトに酵母の風味と、粉の風味。
スタンダードな、ノアレザン。
とても美味しい、とても好き。

食パン
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どうしても頂きたかった、山型食パン。
シンプルな、ハードトースト。
手捏ねの、薪窯焼き(だと思う)。
皮かなり弾き強い、香ばしくて、フランスパンの味。
中、しっとりふんわり、超やわらかい。
ふんわふわ、口溶けがとてもいい。
粉の甘み、粉の風味、塩加減、
バランス良くて、とても美味しい。
噛むほどに甘くてミルキー、そのままでとてもおいしい。
自家製酵母かな、ドライイースト併用かな。
手捏ねでこんなにグワンと釜伸びするなんて、
こんなにふんわり口溶けのいい生地になるなんて!
日を置いても、しっとり柔らかい。
やっぱりドライイーストかな、油脂使っているのかな、
どのくらい捏ねているんだろうか!
驚きとハテナ、ばっかり。
とっても軽い、フランスパンの食パン。
目白・かいじゅう屋さんのフランス食パンにも似ているなあ、って思うけど、
こちらのほうが、甘みが強くてほんわり。
ああ、トーストして いただきたい!
全部で850円くらい

2ヶ月前に逃してしまった、フロイン堂。
山食試作のために、
どうしても頂きたかった、ハードトースト。
手捏ねのパンなら、なおさら食べたい。
数年ぶりに、再訪(前回は、カンパーニュ)。
やっぱり好きだ、お店の雰囲気。
いろいろではなく、的を絞っている所もとても好き。

十数年ぶりに会う、友達と。
昔とちっとも、変わらない。
演じることを仕事にしている彼女は、
歳をとっても、可愛らしくて魅力的。
山があって、海があって、
神戸の町って 素敵だなあ。
平べったい土地に住み慣れているから、
山の斜面に沿って、
段々に並ぶ家並みが、とても新鮮。
ああ、素敵だ。

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フロイン堂 岡本駅から5分くらい

Il Bacaro / イタリア・ヴェネツィア料理 東京・新宿

2017年03月14日 23:41

チケッティいろいろ
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サーモン・・・スモークされていたのか、炙ってマリネされていたのか、不明。
        肉厚の瑞々しいサーモンに、ほどよい塩気。
        トッピングは、刻んだイタリアンパセリ(だったように思う)。
イワシ・・・鰯を、にんにく入りのオリーブオイルに漬け込んだような風味。
      (ヴェネツイア料理の鰯の南蛮漬けとは、違う気がする)
      にんにく風味強めで、とても美味しい。
      やっぱり自家製は、新鮮で美味しい。
ホワイトアスパラガス・・・茹でた白アスパラガスに(柔らかめ)、ホワイトソースがけ。
               ソースはかためで、キッシュのアパレイユのようなテクスチャー。
               チーズのような風味もするけれど、チーズは多分入っていない。
               クリーミーで、とても美味しい。
小かぶ・・・茹でた小かぶをオイルでソテー。
      小さな干しエビと和えてある。
      ほどよい塩加減。柔らかくて、甘い。
小玉葱・・・炒めた玉葱を、塩・バルサミコ酢(?)でマリネ。
      塩気より、まったりとした甘さが強め。
       やや油分濃いめで、個人的にバルサミコ酢のこってりな風味が好みではなかもしれない、と思う。
グラスビール(立ち飲み310円)たくさん、と。
2000円くらい

イタリア・ヴェネツィアの立ち飲み、バーカロ。
カウンターで お酒を飲みながら、チケッティ(ヴェネツィア風お惣菜)をつまむ。
ガラスケースの中には、20種類以上ものお料理いろいろ。
ホタルイカやモンゴウイカ、カニなどの魚貝類が多い、
ブロッコリ、アスパラ、ピーマンなど野菜のお料理も多い。 
お料理は、主に冷製。
すでに調理されたものがお皿に盛られていて、
好きなものを好きなだけ、一品100円~。
コロッケ、干しダラのポレンタなどの温製もあり。
お酒は、ワインとビールは立ち飲み価格(ワインは250円~)。
夜遅めの時間でも、カウンターは賑やか。
ワインを片手にチケッティをつまみながら、楽しい時間。
好きなものを少しずつ、好きなだけ。
西欧のシンプルなお料理と、陽気な立ち飲みスタイル、
この感じがとても好き。
奥のテーブル席は、別メニュー。
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イル・バーカロ 京王フレンテB2F
新宿駅から5分くらい


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