ものの値段

2015年08月30日 21:59

ベトナムの旅。
フライト1週間前に、フライトスケジュール変更の案内。
ダナン夕方着→夜着に。
ホーチミンでの乗り継ぎ時間が短かったから、このフライト選んだのに、、、。
6時間の待ち時間、ホーチミンの街に出て、再び空港に戻って早めの夕ご飯。
さて、国内線ダナン行きチェックイン。
あれ、、、3度目の時間変更、ダナン行きDelay。
参る、、、現地着23時頃。
心配だったのは、空港からのタクシー代。

ベトナムでは ほとんどの場所で、
定価というものが存在しないから(公共機関でさえ!)、
売る側が 自由に値段を決められる。
現地の人向け、別の地域から来ているベトナム人向け、
外国から来ている観光客向け。
同じベトナム人であっても 別のところから来ている人には
高い値段を付けるらしいから(方言で判断するらしい)、
外国人が高い値段を要求されるのは、仕方ないのかな とも思う。

信頼できるって教えてもらった、みどりのマイリンタクシー。
夜遅かったからか、言い値は100000D。(他のタクシー会社は200000D、、、)
80000Dって聞いてたのに 仕方ないなあ、って電卓打って計算してたら、
他のお客さんに 先を越される。
そんなに何台もマイリンが常駐している訳ではないから、
次のタクシー待ち、、、。
隣りのベンチで休憩していた マイリンのおじちゃんドライバー、
私がタクシーを逃してしまったのを見ていたのか、
「どこから来たの、どこに行くの?」って、休憩中なのに 車を出してくれた。
日本について知っていることを 一生懸命伝えようとしてくれるんだけど、
私、ベトナム語が分からない。
こういう時、本当に、現地の言葉をもう少し知ってから来るべきだなあ、
って後悔する。
宿に到着、メーターを見ると44000D。
おじちゃん、きっと 現地の人価格で運転してくれたんだ。
本当にありがとうね、って50000Dを手渡す。
外国人だから 高い値段を吹っかけられる、って思い込んでたけど、
そうじゃないんだなあ、って気付いた ベトナム最初の日。
ものの価値を決めるのは 人それぞれ。

このおじちゃんに会ってなかったら、
きっと違った旅になっていただろうな、って思う。
本当に、ありがとう。


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